ボルボ850R ESTATE(エステート)

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レーシングマシンを市販車へフィードバックしたとも言える”T-5R”が大好評を博したその翌年の1996年、ボルボはそのコンセプトを受け継ぎ、更に磨きをかけたマシン”850R”を新たに登場させます。

エンジンは”T-5R”と同じ850ターボ用の直列5気筒DOHCターボエンジンで、AT車は”T5-R”と同じ240psであったものの、MT車ではさらにスープアップが施されて250psを発揮。

足回りも、BTCCに850で参戦していたTWR(トム・ウォーキンショー・レーシング)によって”T-5R”よりさらにスポーティなセッティングが施されていますが、乗り心地が犠牲になっていないところが”絶妙なチューニング”という高い評価を得ています。

その他でも、外装は”T-5R”のフロントスポイラーやリアスポイラーといったエアロパーツ装備を踏襲し、内装ではインストゥルメントパネルやセンターコンソールといった箇所に、内装色によってバーチウッドもしくはブラックウォールナットを使用。

ボディカラーも専用のスペシャルレッドをイメージカラーとして他に5色を用意するなど、まさに”T-5R”の良い部分を更に強化した新世代ボルボ魁の中核を担う一台に磨き上げられたスペシャルモデルとして、その人気をほしいままにしました。
posted by 850freak | ボルボ850の代表モデル

ボルボ850 T5R ESTATE(エステート)

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ESTATE(エステート)でのBTCC参戦を果たし、「ボルボ=スポーティワゴン」の図式を世界に浸透させた年の翌年である1995年の4月、ボルボはその市販車へのフィードバック版と言わんばかりの”T5R”を市場へ投入します。

1993年のESTATEデビューと同時に発売された850ターボ(ハイプレッシャーターボ)用の直列5気筒DOHCターボエンジンに専用チューンを施して搭載し、240psの最高出力と30.6kg-mの最大トルクを発揮することで他のステーションワゴンを圧倒していたことはもちろん、足回りでもフロントがマクファーソン・ストラット、リアがボルボ独自のデルタリンクという850ターボ以来のサスペンション形式ながら、205/45/17というタイヤ(ピレリP0アシンメトリコが標準)サイズとサスペンションそのものを強化することによってスポーツ走行を理想的にアシストする機構を装備。

そして外装では、その走りを強調するバンパー一体型のフロントスポイラーやルーフスポイラーのエアロパーツがボディを彩り、内装でもインストゥルメントパネルやセンターコンソール、シフトノブといった箇所はブラックウォールナットを使用し、さらにシート表皮も本革にアマレッタというスエード調素材の組合せで高級感を演出するなど、全身まさにハイグレード・スポーティワゴンという様相を呈していました。

ボディのイメージカラーがクリームイエロー(他にブラック)というのも鮮烈な印象を与えましたが、性能・装備のどれをとっても今の最新車種と比べて、全く遜色ありません。それどころか、国産では最新車種がやっと追いついてきたという感じさえしますよね。
posted by 850freak | ボルボ850の代表モデル
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